三晃めっきの強み|小ロット・小径・非鉄素材・ばねへの亜鉛めっきは三晃鍍金工業所

三晃鍍金の強み

三晃めっきが選ばれるわけ

三晃鍍金工業所は、自動車・電子機器分野で亜鉛めっきのエキスパート。
創業70年、”こだわりの加工”。厳重な品質管理体制の基、より信頼性の高い製品の生産に励んでおります。

1.小ロット・少量の受注に対応

マイクロねじ(#0,#1)も対応可能です。
10gから承っております

  • 少量多品種対応ライン … 3基
  • 小径品・少量品・難形状対応バレル … 17種類

2.非鉄素材にもダイレクトに亜鉛めっき可能

真鍮への亜鉛めっき

  1. 自動ラインでの量産可
  2. 黒の色調が優れている

真鍮は①導電性に優れている、②銅に比較して安価である、③柔らかいため加工しやすい等の特徴を有しています。
近年、真鍮素材への加工が急増しており、電子部品材料・服飾材料など多くの実績がございます。

アルミニウムへの亜鉛めっき

  1. 皮膜に通電性が得られる
  2. 小径品をバレルで大量生産できるためコストダウン可

アルマイトの代替としてアルミニウム上への加工が増えています。

ステンレスへの亜鉛めっき

  1. 電食(異種金属間の電位差によって生じる腐食)防止
  2. 下地めっきせずにダイレクト加工

特にステンレスの黒色化は、材料間による色調の差がなく、美しい黒色に仕上がります。

  • before

    アルミニウムとステンレスが接触した状態で水分など(正確には電解質溶液)が侵入すると、二つの金属の電位差が大きいため局部電流が流れて腐食が生じます。

    ガルバニック腐食
  • after ステンレスのボルトに三価クロメート加工

    アルミニウムと電位が比較的近い亜鉛めっきをステンレスに施すことで、電位差が小さくなり、腐食を大幅に低減する事ができます。

3.バネ等の複雑な形状に特化

バネは、折れ・未着・絡み・変形などの不良が発生しやすい事から、バレルめっきでの処理が敬遠されがちですが、弊社ではあらゆる種類のバネへのめっきに実績がございます。
その他、中空品・プレス品・薄板品などの難形状品を得意としています。

【ご提供】
三協精器工業(株)様
(株)タツタ 様
(株)森田スプリング製作所 様
理研発条工業(株)様

4.ウィスカ対策に優れためっき

亜鉛ウィスカとは
長さ数mm、直径約2µmの亜鉛のヒゲ状結晶。
経時的に成長する。

1.発生防止:
①シアン化浴を採用
②独自のめっき条件を確立
③ウィスカ対策に適したベーキング処理
2.脱落防止:
クリアコーティング

近年、亜鉛めっきにおいて、電子機器のトラブルを誘発する原因となるウィスカが問題となっています。
弊社のウィスカレスめっきは1.発生防止、2.脱落防止の二段構えで確実にウィスカを防ぎます。

ウィスカ

5.バリ取り(化学研磨)の処理も実績あり

独自に配合した化学薬品によるバリ取り(化学研磨)を行っています。

  1. 機械研磨や電解研磨では困難な複雑形状や微細加工品に最適です。
  2. 線状や薄板品なども変形せず、また表面変質層や残留応力も生じません。
  3. 内径部、内面部にも均一に処理が可能です。
  4. バリ取り~めっき工程との一貫処理が可能です。

バリ

6.カラーめっきで識別化

①三価クロム化成処理後に染料にディッピングして染色しています(膜厚:0.1μm以下)

②染料調合により様々な中間色にも対応可能です(染色が薄膜の為、色調は金属調のパステルカラーです。)

〈塗装との違い〉

  1. 薄膜の為、小径品や複雑形状品にも精度よくカラーめっきが可能。
  2. 量産が可能なのでコストダウンが可能。
  3. 塗装(片)のような脱落・剥離を生じない。

※仕上げコートを施すことで退色を延ばし耐食性を上げることもできます。
また、一部顔料タイプの研究も進めております。ご遠慮なくご相談ください。

カラーめっき

7.めっき+塗装でハイブリッド機能

塗装の種類 仕様
トップコート

耐食性・美観性向上の目的で、三価黒色の上から有機性樹脂を塗布した処理です。車輌部品や家電製品の表面部材にも使用されております。

仕上げ処理なし:SST試験(JIS規格) 白錆発生時間72h以上
仕上げ処理あり:SST試験(JIS規格) 白錆発生時間240h以上

頭部塗装

識別用のため、頭部のみ塗装が可能です。

膜厚:8~20μm
樹脂:エポキシ・アクリル樹脂(厚膜時はウレタン樹脂も可能)

導電塗装

耐薬品性・耐食性を向上させ、かつ優れた導電性を得られる塗装です。

膜厚:8~20μm
樹脂:フェノール樹脂を主成分とする特殊樹脂

全面塗装

メタリック・ソリッドカラー・ハンマートーンまで、幅広い対応が可能です。

膜厚:8~20μm
樹脂:エポキシ・アクリル樹脂(厚膜時はウレタン樹脂も可能)

つや消し

光散乱防止用として、用途拡大中です。【光沢5以下のつや消しが可能】

膜厚:8~20μm
樹脂:エポキシ・アクリル樹脂

真鍮、銅等は塗装との密着性が悪く、剥離することがあります。
密着性を向上するためにはプライマー処理が必要です。

亜鉛めっきを下地に施せば、密着性のみならず、耐食性も著しく向上(ダブル防錆)します【低コスト・高耐食実現】

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